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LEDマツエクに水分は不要!?その乾かし方、合っていますか?

LEDマツエクについてご質問をいただく中で

「固まらない」「持続が悪い」との

ご質問をいただくことがございます。

そこで今回はLEDマツエクと水分について

詳しくご紹介致します。

同じようなお悩み・疑問をお持ちの方が

いらっしゃると思います。

 

水分が残っていると
どうなるの?

 

LEDマツエクは水分が少しでも残っていると

付きにくくなってしまったり

滑りやすくなってしまいます。

 

固まりにくくなったり

付かない原因となってしまうのは

水分が原因となっているからです。

 

また、LED魔法の1滴の使用時にマジックドロップを

ご使用いただいていると思います。

マジックドロップ使用後の片付けの方法によっても

水分を残してしまう可能性があります。

 

マジックドロップの片付け手順

精製水を吸い洗浄をする

エタノールを吸って消毒をする

ノズル部分を外し、2~3日間乾燥させる

上記の手順で行うことで

ノズル部分への水分が残りにくくなります。

 

乾かし方のイメージ

「しっかりと乾かす」と言っても

乾かし方には個人差があります。

 

布にこぼしてしまった水分を片付ける際に

表面をサッと拭き取ってしまうだけでは

染み込んでしまった水分が

時間とともに出てくることがあると思います。

そのようなイメージを念頭に置いていただくと

分かりやすいと思います。

 

洗髪後にドライヤーで乾かしていることを

イメージしてみてください。

肩が濡れない程度に

水気が無くなればOKの方もいらっしゃれば

乾きにくい髪の毛の根元や内側まで

しっかり乾かす方もいらっしゃると思います。

 

髪の毛の乾かし方を1つとっても

個人差があることが分かると思います。

 

乾かし方の違いで仕上がりが変わってきます。

拭き取り→タオルドライ(表面の水分を取っているだけ)

ラッシュブロアで乾かす

→ドライヤーをかけ手ぐしを通しながら乾かす

 

時間をかけて乾かす→サラサラになる

少しだけ乾かす→少しジメっとしている

この違いで前処理=土台作り(持続の違い)が

出てくると思います。

 

通常の施術で使用するシアノ系グルーは

自まつげ内部に若干の水分が残っていた方が

いいと言われていますが、

LED魔法の1滴と混ぜ合わせた後のシアノ系グルーは、

別の物と考えていただき

シアノ系グルーの使用時とは異なるということを

念頭に置き、ご使用ください。

 

水分を残さないようにする
乾かし方

 

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ぜひチェックしてみてください。

 

ただラッシュブロアーの風を当てるだけでは

しっかり乾かせたとは言えません。

表面だけではなく、

内部までしっかりと乾かすことが大切です。

 

ジェルクリーナーは粒子が細かい為、

まつ毛の内部まで水分が浸透しています。

ジェルクリーナーを前処理に使用した際には

まつ毛の内部までしっかりと乾かすことを

意識してください。

 

ジェルクリーナー以外での前処理の際も同様ですが、

大切なことは前処理の際に

しっかりと油分・水分を除去することです。

 

【乾かし方のポイント】

◎綿棒をワイパーのようにまつ毛の毛先に当て、

左右に動かしながら乾かす

◎まつ毛が濡れていると束状になります

まつ毛が乾いてくると束にはならず1本1本が離れて

パラパラとした状態に変わります

◎指でまぶたを少し上げて乾かすと乾かしやすいです

◎3分かけて乾かしてください。

 

大切なことはしっかりと内部まで乾かすことです。

付かない・固まらないとお悩みの方は

今一度、乾かし方を見直しされてみては

いかがでしょうか。

今回ご紹介した内容が参考になりましたら幸いです。

 

 

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