今回はJELLYROD【Kitty】について
詳しくご紹介致します。
ぜひ最後までご一読ください。
目頭Cカール、目尻Jカールになり、
流し目風のデザインができます。
1つのロッドで目頭から目尻までのデザインを
変えることができるロッドです。
サイズはS・M・Lの3種類です。
固さはハードとソフトの2種類があります。
ロッドの貼り方を変えられるように
横幅を長めに作っています。
Kittyの場合は目頭ぎりぎりに合わせて貼ると、
目頭側は
くるんとしたCカールがかかるようになります。
目頭側をCカールにはしたいけど
あまりくるんとしない方がいいという方には
目頭に合わせず鼻の方に少し寄せて貼って使うことで
カールが強くかかり過ぎないデザインができます。
まつげの生え際ギリギリに貼るのか
ほんのわずかに離して貼るかによって
仕上がりが違います。
目頭は生え際ぎりぎりに貼り、
目尻の方はほんのわずかに離すなど
貼り方の工夫次第で仕上がりが変わるので
お客様の希望に合わせた仕上がりになるように
ロッドを貼ることが大切です。
まつげの生え際ギリギリに貼りすぎると、
まつげを巻き込み折れてしまうので注意が必要です。
Kittyだからといって必ずしも流し目風デザインに
固執する必要はありません。
まつげを真上に上げてデザインすることもできます。
目尻に向かってまつげを斜めに流してあげると
流し目風デザインにすることができます。
同じロッドを使っても、
使い方次第でデザインの幅が広がります。
普通のロッドを使うと
目頭側のまつげが
見えにくくなってしまう方にも
Kittyロッドがおすすめです。
Kittyの場合はくるんと丸く厚みがあるので
厚みがある分、
まつげが前に出てくるんとCカールになり
綺麗に上がってくれます。
蒙古ひだ専用ロッド【Mouko】もあります。
Moukoについては後日詳しくご紹介致します。
あすなろが発信している使い方=基本的な使い方です。
基本的な使い方だけではなく
応用して使っていただくことで
デザインの幅が広がったり時短に繋がったり
お客様のご要望に沿ったデザインが可能になります。
1つ1つのロッドの形の特徴を理解していただくことで
さまざまな使い方ができます。
お客様のまつげにクセがある場合は
クセの無いまつげと同じように
パーマをかけるのではなく
カールが落ちた後までを想定して
パーマをかけてあげることが大切です。
上記の画像のように
ロッドの山の大きさが違います。
まつげが山を飛び越えてしまう方は
SではなくMを選んでいただくなど
お客様のまつげの状態に合わせて
選んでいただくとスムーズです。
今回ご紹介した内容は
あすなろのYoutubeでご視聴いただけます。
ぜひチェックしてみてください。
何か参考になりましたら幸いです。
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