2020.11.12
みなさん、こんばんは。
いつもあすなろをご利用いただきありがとうございます。
11月15日は七五三ですね。
七五三は
三歳の男女の「髪置き」五歳男子の「袴着(はかまぎ)」七歳女子の「帯解き」のお祝いです。
始まりは江戸時代といわれており
明治時代には三歳・五歳・七歳の三つの祝い事をまとめて
「七五三」と呼ぶようになりました。
医療の発達していない時代には子どもの死亡率が高く
無事に成長することを祈るさまざまな行事が行われていました。
七五三にかかせない千歳飴(ちとせあめ)は
千年=長い・長生きという良い意味があるのと
細く長くなっており縁起が良いとされる紅白で着色されています。
昔は砂糖は高級食材であり滅多に食べられるものではなかったため
「美味しい物を食べさせてあげたい」という親の想いと愛情を
感じられますね。
家族でお参りの光景に
晴れ着で千歳飴を持っている姿は微笑ましく
幸せのおすそわけをいただいているようで
あたたかい気持ちになります。
主役は勿論お子様ですが
せっかくのお祝いですので
エクステで華やかな目元でのお参りはいかがでしょうか。
カラーの種類も豊富ですので
お好みの色を是非お試しください。
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