2021.11.26
乾燥する季節のグルーはどのような環境で
使用されていますか？
夏場と違って、空気が乾燥する冬は
使用する際に注意が必要です。
今の季節ならではの
原因と対策をご紹介致します。
→グルーが硬化するためには
適度な水分が必要です。
夏場と違って硬化が遅いと感じるのは
施術環境が原因になっている可能性が
考えられます。
→エアコンを使うと部屋の温度が上がり、
部屋の温度が上がると湿度は下がってしまいます。
エアコンの使い方にも注意が必要です。
室内温度 25〜28℃を維持するのが理想
室内温度 55%(40〜70%)前後が理想
→グルーの成分は水分と反応して硬化します。
空気中・自まつげの水分に反応して
硬化するので、湿度が重要になります。
→冬は空気が乾燥していたり
体内の水分も不足しやすくなります。
自まつげも乾燥していて
以前とは違うコンディションになっていることも
考えられます。
そのような場合には、
まつ毛美容液で自まつげを
ケアしていただくことも大切です。
まつ毛美容液を使うことで、
施術環境を整えられるきっかけになります。
お客様にとっては
マツエクの持ちを良くすることが
期待できます。
ぜひおすすめされてみては
いかがでしょうか。
もしグルーの使い心地が
今までと違うと感じられたら
今一度、環境を見直ししてみては
いかがでしょうか。
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